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樂63号
長崎で耕す。 vol.2 農と人、ともにある日々
豊かな自然に恵まれ、さまざまな農産物の産地として知られる長崎県。
先祖代々の農家や新規就農者のほか、新たに農家を志し移住する人も少なくありません。
今回の特集では、日本で唯一の品種の果実を育てる農家や、日々生きものと向き合い、命を届ける畜産農家、幻のジャガイモの復活に挑戦する若手農家など、長崎でひたむきに「農」と向き合う人々の営みを追いました。生命の息吹を感じる美しいグラビア写真と共にお楽しみください。
2024
Spring

特集


畑を耕し始めた元教師の話 情熱の原点

ここにしかない果実、『味美』のお父さん

命を生み出し、命を届けるまで ミクリヤ畜産の挑戦

デジマ復活。 新しい芽がつなぐ南串山の若き農家たち。

晴れた日は、畑を耕しに前島へ。

寄稿|ジャガイモが語る長崎の歴史 文、橋本正信

regular contents

気になる、この人VOL.27

工芸作家  大田智宏さん

 

長崎遊歩 第八回 池島

池島を歩く

 

raku column

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長崎美術の時間 Vol.1

栗原玉葉「美人桜図」  文=森園敦

 

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長崎の花木 その生命に物語がある。 第一回

桜 文=小川寿子 絵=石橋 澄

 

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今、あなたに伝えておきたいふるさとの味 第一回

山ぐち仕出し店

 

ペコロスのタイムマシーン58

癌になって得たもの ~親子の生きざま~ 文と絵=岡野雄一

 

<新連載>
明治・大正・昭和の長崎を読む NO.1

第一回国勢調査

 

長崎「ひと」物語 第㉞回

音楽に生きたアナウンサー 福島長治 文=大田由紀

 

客船からの世界中継 第51回

船旅中の体調管理 文=藤原暢子

 

raku special presents

<新連載>
あの時新しかった生活 第一回

春空 文=前原瑞樹

 

読み切り短編連作「ながさき奇譚」第六十回

変態 文=青来有一

 

知られざる、長崎国際交流史 第二十三回

ホーム・リンガー商会とノルウェー式捕鯨 文=ブライアン・バークガフニ


樂23号「土を起こして、文化を掘る 長崎で耕す。 VOL.01」はこちら。

樂23号

 

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    2023 Winter
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