EXHIBITION
長崎くんち写真展 2025
熱気ふたたび。
勇壮と情熱が満ちる「長崎くんち」の世界へ。
季刊『樂』を発行する株式会社イーズワークスでは、今年も「長崎くんち写真展」を開催いたします。
江戸時代から受け継がれ、勇壮な船回しや華やかな本踊りで人々を魅了し続ける「長崎くんち」。踊町にとっては7年に一度の大舞台であり、神輿守町、傘鉾、シャギリ、年番町など、多くの人々の想いと誇りによって形づくられる祭りです。
展示について
本展では、小屋入り、庭見せ、人数揃い、前日、中日、後日までの全行程を、 山頭範之をはじめとしたカメラマンが撮り下ろした臨場感あふれる写真を中心に展示します。
過去のアーカイブ作品もあわせて多数公開いたします。
※写真は昨年開催時の様子です。
「くんち」という長崎人の心意気が、未来永劫続いていく一助となれば幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
開催情報
長崎くんち写真展 2025
2025年12月4日(木)〜 12月17日(水)
10:00〜19:00(入場無料)
会場:樂ギャラリー
長崎市浜町3-23 浜せんビル4F
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※ABCマート横 レンガ調入口よりエレベーターで4Fへお越しください。
展示内容
・令和7年「長崎くんち」撮影作品
・過去撮影作品
写真集・写真プリント販売
会場では、写真家 山頭範之氏らが撮影した「長崎くんち写真集」および写真プリントの販売を行います。
いずれも会場でお求めいただけるほか、オンラインでもご購入いただけます。
令和7年出演踊町
撮影
山頭 範之
長崎県出身。北海道・帯広畜産大学獣医学科在学中、アジア各地への旅行で写真を撮り始める。2001年の米中枢同時テロ直後、戦禍に巻き込まれたアフガニスタンの人々を撮影し、第8回土門拳文化賞を受賞。2003年、大規模戦闘終結後のイラクで取材・撮影し、「バグダッド報告」として長崎新聞に連載した。2011年から5年間は中国・上海の高層ビル群の中に残る古い住宅街の一室を借り、そこで暮らす人々を追った。 日本では無人となった北海道・大黒島で漁業を続ける老夫婦に密着。2006年からは拠点を長崎に移し、長崎県の風土や人々の姿を地元新聞や季刊誌『樂』などで発表。サッカーチームV・ファーレン長崎のオフィシャルカメラマンを務めている。
山口 和樹
印刷会社、デザイン事務所勤務を経て、フリーランスのデザイナー、カメラマンとして活動。 V・ファーレン長崎および長崎ヴェルカのオフィシャルカメラマンを務めている。
横田 敬介
建築写真家・宮崎富嗣成氏を師事し写真の道へ。 長崎ヴェルカのオフィシャル撮影や建築、ポートレート、ブライダル、こども園など様々な分野の写真を長崎を拠点に撮影している。
主催・協賛
|主催|
株式会社イーズワークス
|特別協賛|
長崎バス観光株式会社
|後援|
長崎伝統芸能振興会
|協賛|
株式会社インテックス・株式会社COCOアドバンス・株式会社コミュニティメディア・株式会社青雲荘・長星安全産業株式会社・東京海上日動火災保険株式会社長崎支店長崎支社・長崎自動車株式会社・株式会社西海建設・西海砕石株式会社・山電株式会社・ラッキー自動車株式会社 有限会社アラキ時計宝飾・株式会社iリノベート・株式会社エフエム長崎・株式会社三広・株式会社七福商会・株式会社昭和堂・株式会社鈴木商店・SHINJU INTERNATIONAL株式会社・島原鉄道株式会社・株式会社テレビ長崎・株式会社長崎国際テレビ・株式会社長崎ケーブルメディア・長崎文化放送株式会社・株式会社中嶋屋本店・長崎放送株式会社・長崎内外倶楽部・株式会社NAVICUS九州・株式会社ファイブタッグプラス・ホテル日航ハウステンボス・ミウラアイスカンパニー・Lapis Nail ラピスネイル・株式会社料亭一力・ワールドダイブ株式会社
お問い合わせ
株式会社イーズワークス(担当:山田)
電話番号: 095-827-8960
最新情報
展示会に関する最新情報は季刊「樂」Instagramをご確認ください。
季刊「樂」Instagram





